第22回:KPIの罠 ――「フォロワー数」を追うと失敗する理由
SNS運用で「フォロワー数」を目標に据えると、数字を増やすこと自体が目的化してしまう危うさがあるのだと、わたしは考えます。見栄えの良い数字を追いかけた結果、懸賞目当ての人ばかりが集まってしまう状況は避けたいところです。本当に育むべきなのは、地域やブランドに対する「愛着」のほうではないでしょうか。フォロワー数という虚栄の指標から一旦離れて、「保存数」のような行動の痕跡に目を向ける視点が必要です。
塚崎秀雄
2026.07.24
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【現在地:幸せの循環モデル】
システムを正しく回し続けるための「計器(KPI)」の設定についてお話しします。
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【前回の振り返り】
前回は、フォトコンテストを「やって終わり」にせず、写真資産と関係資産が残る仕組みへ組み替える話をしました。今回は、そうした活動の成果をどう測定するかという、指標の話です。第19回と第20回で持ち越した「成果をどんな数字で測るか」という宿題を、ここで引き取ります。
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- フォロワー数は、「虚栄の指標」に化けやすい
- 熱量は、数えられるのか
- 事例分析:「観光客数」ではなく「株主」を数える ――北海道東川町・ひがしかわ株主制度
- 行動指標も、ハックされる
- 【今週のミニ処方箋】
- 【次回予告】
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